どうも、アツヲです。
今年バルセロナ行ってきたので、
ブログにて数回にわたって
報告していきたと思います。
僕は海外旅行を何回か行っていますが、
ヨーロッパは2回目。
前回はロンドン→パリ→フィレンツェ→ローマ。
スペインは初訪問。
前回の3カ国と比べて自分が思ったこと
感じたことを素直に発信していきますね。
6月に行ってきたんですが、
日本の梅雨の時期と比べるとカラッとして
過ごしやすい。
日差しが強いけど湿気ないですしね。
あ、向こうの人はサングラス多い印象です。
日差し強いし肌白いから
ソバカスとか気になるからだと
思われます。
で、
サグラダファミリアの話ですね。
まず、
最初のファーストインプレッションはというと、
「デカイ!」
と率直に思いました。
実際現地で見る前は僕の勝手な思い込みですけど、
「茶色い建物の外壁で汚い印象」でした。
(芸術関係に詳しい方、無知で申し訳ありません。。。)
でも、
近くで見ると壁一面に彫刻が施されていて、
そこにはキリスト教の世界観がぎっしりと
描かれていました。
僕は妻と日本語オーディオガイドを借りて、
サグラダファミリアの歴史や
世界観、彫刻に描かれている物語を聴きがら
見学していきました。
サグラダ・ファミリアは、
建築家アントニ・ガウディの未完成品というのは
みなさん知っていると思います。
未完成品ということで、
ガウディ没後様々な人達の協力で
現在も建築中です。
この建築に日本人が携わっていることを
オーディオガイドで初めて知りました。
彫刻家の外尾悦郎氏です。
サグラダファミリア主任彫刻家。
「生誕の門」の扉は外尾さんのデザインです。
これです。
日本人がこの地で今も活躍中ということを知って
何だか誇りに思う自分がいた。
あとはやっぱり西洋人の根底にはキリスト教という
絶対的な価値観・思想があるなだなぁと感じた。
思想・価値観という想いがベースにあって
その表現したもの、
つまりアウトプットしたものが建造物ということ。
この点はビジネスをする身として、
形は違えど方向性は同じだと思った。
思想・価値観をベースにそのタイミングで
感じたことや想いを外に向けて表現していくこと。
発信していくこと。ビジネスに繋がると思った。
扉から中に入るとそこには
鮮やかなステンドグラスと
木をイメージした
世界が広がっていた。
ガウディのテーマは
自然を意識した建築物。
そこには機械的な直線や角はない。
全てが自然をモチーフにしている。
落ち着く印象を受けたのは、
自然の中にいる感覚を覚えたからだと思う。
実際に行って見てみると今まで見てきた
ヨーロッパのどの教会にも無い違った雰囲気と世界観があった。
投稿者プロフィール
-
ネットビジネス実践中の40歳既婚、一児の父親。
日々知性と感性を磨いて成長していく。
成長の過程を情報発信を通じて見て頂ければと思います。
自分の生き様が他人に影響力を与える結果になるよう日々精進。
まとめると、自分も他の人もハッピーになれたら良いな!と
思ってます!
宜しくお願いします。
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