旅行がおすすめ!ネットビジネスが成功する2つの視点とは?

どうも、アツヲです。

今回はネットビジネスをする上で旅行することが何で成功に繋がるのか?
ネットビジネスが成功する2つの視点にフォーカスして
説明していきたいと思います。

これから話す内容を理解することで、

・旅行することがネットビジネスをやる上でメリットになる理由
・ネットビジネスと旅行をすることが成長に繋がる理由

この2点が理解出来るようになる。

またネットビジネスで情報発信していくポイントが分かるようにもなります。

是非今回の話を理解してネットビジネスはもちろん、
日常生活にも活かしていってもらいたいと思います。

ではまず話を進めていく前に前提をさらっとおさらいしときます。

ネットビジネスを理解する上での前提知識

そもそもネットビジネスってどういうことか分かりますか??

ネットビジネスって言ってもせどりもあればアフィリエイトもあれば
アドセンスもあれば情報販売もあれば・・・・・

と、いろいろとネットビジネスでも種類があります。

ここで言うネットビジネスの定義としてはもっと広い意味での
ネットビジネスを確認しときます。

ネットビジネスは、

インターネットを使って人を集めて、集めた人に対して価値を提供して対価を得ること

このように定義します。

人を集めることは集客だし、価値を提供することが教育だったり
販売することだったり。

ネットビジネスの場合価値の中身が主に情報がメイン。
価値ある情報というのは人の役に立つモノです。

具体的には

・知識
・経験
・価値観
・考え方、捉え方
・発想

このようなものが人の役立つものつまり価値に該当します。

旅行が価値を生み出す源泉になり得る理由

では前提知識の共有が出来たのでネットビジネスで何で
旅行が価値を生み出すことに繋がるかという点について
話をしていきますね。

僕の国内旅行を例にして説明していきたいと思います。

確かあれは2012年の7月だったと思います。今から約7年前のことですね。
九州の福岡〜大分〜熊本へ行った話です。

ではここから当時のことを思い出しながら物語形式で話を進めます。

==========ここから物語形式==================

僕は零細企業のサラリーマンになって5年が経っていた。
自己中心的でワンマンな社長の元、自分の意見も言えないような
雰囲気で仕事も単調な毎日に嫌気がさしていた。

営業の仕事も5年もやっていてそつなくこなし取引先との関係も
良好。波風を立てないで平穏に暮らすことが社内でも社外でも
一番重要視されることだと自分の中で考えていた。

まぁ、変化を求めない生き方だったわけです。

「あー、毎日退屈だわ。家帰って冷蔵庫にストックしてある金麦飲も〜」
「可愛い彼女欲しいなぁ〜」
「刺激が欲しい。。。」

仕事はして定職には就いているし社会的には認められている立場ではあるけど
自分の心の中では「このままではダメだ。。。」
と考えていました。

平穏な毎日なので安全で平和なんだけど、心の奥底に眠っている
成長して変化を求めている無意識レベルの欲求がストレスを生んでいる
ことについてもぼんやりと自覚していましたね。

そんな時ふと新聞広告で国内旅行の案内が出ているのを発見した。
いくらか忘れたけど安かったのを覚えてます。

「あ、こんな安い値段で国内旅行行けるんだ。」

そんな風に思いました。

と同時に、

「旅行に行けば自分の中で変化が生まれるんじゃないのかな??

とも思いました。

僕は何でも自分で調べてから行動に移したいタイプなんで、
直ぐにパソコンでググって検索。

当時はお金はなるべく使わずに貯金することが美徳という
一般的な日本人的感覚で生きていたので、
なるべく安く済ませることの出来る手段を求めました。

今では貯金するより価値を生み出すものにお金を使う
思考に変わりましたが。
簡単に言うと自分の資産に投資する考え方です。
自己投資です。

お金の使い方に関しては長くなってしまうので、
また別の機会にしますね。

で、高速夜行バスという手段を選んだわけですね。
新宿〜福岡(天神)で14時間、2万円くらいだったと思います。
3列独立シートで初めての経験でした。

夜の22:30新宿西口のヨドバシカメラ前に集合して、
横浜駅前まで行き、そこから天神まで約2時間感覚で
トイレ休憩を挾みつつ福岡を目指します。

まぁ寝ながら移動出来て朝から旅のスケジュールリングが
組めるので時間活用の観点から視ると理にかなってるて言えば
理にかなってる。

でも夜行高速バスを利用した人なら分かると思うんですけど、
しっかりとした睡眠が取れないんですよね。
5〜6時間寝てるんですけど感覚的には3〜4時間の感覚ですね。
要するに疲れが残ります。

この当時30前半の歳だったのでまだ無理が効きましたが、
高速バスは若い人向きですね。

今移動手段を考えると新幹線か飛行機を選びます。
お金よりも快適さとか時間を優先するからです。

で、福岡の天神に新宿から14時間かけて朝8時くらいに着いて
電車で移動しました。
目指すは大分の宇佐神宮。

宇佐神宮のことを簡単に説明しておきますね。
宇佐神宮は全国にある八幡神社の大元になる神社です。
八幡信仰の本家本元。家元です。

全国にある八幡神社は宇佐神宮の御霊を勧請(暖簾分けみたいなもの)
して各地にお祀りしているわけですね。コンビニで言うフランチャイズ
です。神社の数ってコンビニの数より多いようですよ。豆知識ですが。

有名どころだと京都の岩清水八幡宮、鎌倉の鶴岡八幡宮が日本の3大八幡宮に
数えられる神社です。

こちらは大分の田舎の宇佐駅からタクシーに乗って15分くらいだったかな。
一人旅だったので写真を所々撮りつつサクッと1時間くらいで
お参りを済ませました。

僕は会社で神社関係の仕事も携わっていたんで神社に関して知りたくなって
いろいろと調べました。結果日本の歴史と神社って密接な関わりがあったりして
その面白さに一時期ハマったりして。その一環として宇佐神宮をお参りしました。

ちょっとだけお話しすると邪馬台国がどこに位置していたかの論争で九州か畿内か
と言った議論があると思います。佐賀で言うと吉野ヶ里遺跡ですかね。
で、この宇佐神宮のご祭神が卑弥呼だっていう説がある。(あくまで説です。)

こういういろんな可能性を考えられるのが好きなんです。
もしここに邪馬台国が存在していたとしたら、

宇佐神宮は祭祀を司る神聖な場所としての役割だったのでは?

とか。

伊勢神宮の伊勢と宇佐は語感が似ているなぁー
「何か関係性があるんじゃないか??」 

とか。笑

たられば、トンデモ、いろいろ空想・妄想してみる。

こういう予想とか発想とかするのが僕は好きなんですよ。
正しい情報じゃないかもしれないけど、

「これってこうなんじゃないか?」
「これとこれが関連付けられるからこういう理屈になるよね。」

とかですね。

あと、うちの姉が結婚式を挙げたのが鎌倉の鶴岡八幡宮だったので、
縁があるなと思ったりしたんで、その八幡信仰の総氏神様である
宇佐神宮を一度お参りしておきたいと思ったからでもあります。
経験をしておきたいということです。

神様はいるorいないという、有神論と無神論の考え方があります。
僕はどっちでも無いという考え方を取ってます。
神様は自分のご先祖様だという考え方を採用してます。
採用と言ったのはそういう考え方を一つの手段として都合の良い時に利用するイメージですなので。

例えば初詣にお正月に行ったとします。
この場合には

「お正月に氏神様に初詣に行ったのでご加護がある。今年一年は無事上手くいく。」

このように神様がいるという考え方を採用して、
自分の都合の良いように考え方を利用していく。

神様がいるという考え方を悪用して他人を騙してお金儲けとかするから
変な新興宗教のようなカルト集団としてのレッテルを貼られる。
自分の頭の中で考え方を採用するに留める分には全く問題ない。
考え方を採用するだけなので良いところ取りするイメージ。

宇佐神宮に関しては姉夫婦の結婚式や卑弥呼がご祭神ではないかと自分の頭の中で
そのような考え方を勝手に採用したってわけです。笑

このように考え方を採用するってことは自分の行動に意味を付けていく。
行動に付加価値を加えると言い換えられます。

そしてお参りを済ませて次の目的延岡へまた電車に揺られながら
向かいました。

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僕の7年前の九州へ行った旅行の話を物語形式で話したわけですが、
その中でもいろいろと価値を織り交ぜながら話をしました。

旅へ行くことは日常から非日常を感じることでもあります。
例えば移動することもそうだし食事もいつもと違うものを取るし、
場所もそうだし風景や気候や人も違う状況になる。

環境が変わるので今までの日常の自分とは違う考え方や発想が
生まれてきます。また旅行に行くこと自体が経験になるし、
行った時の記憶が知識にもなります。

旅行に行った経験とその場所で感じたことや思ったこと考えたこと
が価値になるってこと。感じたことや思ったこと考えたことは
「解釈」と言い換えられます。

つまり旅行に行くことで「経験」と「解釈」を得る可能性が大きくなる。

もちろん日常生活でも多くの新しい経験やそこから感じたり考えたりと
解釈を磨くことが出来ます。
でも旅行というほとんどが非日常的な環境だと価値の源泉である
「経験」と「解釈」が生まれやすいということです。

僕の話で言うと退屈な日々の日常から新聞広告のチラシを見るという
きっかけにより九州に旅行に行くという非日常を体験する。
つまり経験ですね。

そして旅行で得た情報や八幡信仰に関する知識が価値にもなってます。
価値は人に役立つものって意味だし知らないことを知ること自体が
役立つものでもある。

またその旅行で感じたことや思ったこと考えたこと、つまり自分独自の視点や
ものの見方、考え方はお客さんや読者にとって自分とは違う視点やものの見方
考え方であったらそこに価値が生まれるってこと。

「あ、そういう風にこの人は考えるのか〜。」
「俺とは違ったものの見方だなぁ〜。面白いなぁー」

と思うってことですね。
自分と同じ価値観やものの考え方・捉え方をしている情報を得ることも
面白い要素ではあります。共感要素ですね。

これに対して自分とは違った価値観やものの考え方・捉え方の情報を得ると
頭の中、内面が変化するきっかけになるので「面白い」と感じる。

人は普段は意識していないだけで、心の奥底には

「成長したい」
「変わりたい」
「変化したい」

という気持ちがある。
この成長したいという気持ちを満たすような情報に触れると
人は「面白い」と感じる。
そこに価値が生まれるということです。

このように知識や経験や価値観やものの考え方・捉え方、発想が
情報として価値を持つ。

旅行ではこのような価値を生み出しやすい状況にあると言えます。

まとめ

今回は、

ネットビジネスをする上で旅行することが何で成功に繋がるのか?
ネットビジネスが成功する2つの視点

というテーマで話を進めてきました。

ネットビジネスでは情報発信を行って人に価値を提供する必要がありました。
旅行をすることは非日常の環境に身を置くことなので、
価値を感じやすいということでした。

価値は人に役立つことです。

具体的には、

・知識
・経験
・価値観
・ものの考え方、捉え方
・発想

が価値となる要素。

旅行に行くことで非日常を味わうので、
上の5つの要素を感じやすいということでした。

まとめると、

旅行に行くことで価値の源泉である「経験」と「解釈」に接する機会が得やすくなる。
この「経験」と「解釈」に基づいた情報をネットビジネスで発信していくことで、
価値ある情報提供ができる。

旅行をすることが価値ある情報発信の一つの要素になるという視点を
今回の内容で掴んでもらえたら嬉しいなと思います。

では今回はこの辺で!

投稿者プロフィール

河上 アツヲ
河上 アツヲ
ネットビジネス実践中の40歳既婚、一児の父親。
日々知性と感性を磨いて成長していく。
成長の過程を情報発信を通じて見て頂ければと思います。
自分の生き様が他人に影響力を与える結果になるよう日々精進。
まとめると、自分も他の人もハッピーになれたら良いな!と
思ってます!
宜しくお願いします。

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