ネットビジネスでおすすめする本物の情報を見極める方法とは?

どうも、アツヲです。

今回は ネットビジネスの本物の情報を見極める方法について
僕なりのやり方や考えを話していきたいと思います。

そもそも本物の情報って何?
って話ですよね?

本物の情報っていうのは、

・正しい情報
・応用の利く情報
・視座(見え方)の高い情報
・難しいことも分かり易く具体的に伝えている情報
・役に立つ情報
・視点の違う情報

などなど。

このような要素が情報に多く含まれているのが
本物の情報かなと思います。

ご承知の通り正しいことも間違ったことも
ごちゃ混ぜで乗っかってしまっているのが
インターネット上の情報ですね。

このように便利だけど取捨選択の力、
個人の情報リテラシーが
求められる環境の中に僕たちは居ます。

今回の僕の記事を読むことでネットビジネスに関する
情報に対して違った視点が手に入ります。

そして、
上で見たような本物の情報を見極める眼を
持つことができるようになります。

では早速見ていきましょう!

情報発信者に理念や志が感じられるかどうか

まず1つ目に話をすることは
情報発信者に理念や志が感じられるかどうか
です。

情報発信者って何かを読者に伝えたいから
その記事や動画や音声、
つまりコンテンツを作ってるんですよね。

そのコンテンツに読者の感情を動かすような要素が
入っているかどうか
ということです。

情報発信って人に何かを伝えることなので、
ある意味 教育者なんです。
人を良い方向に導いてあげるという意味での
教育者です。

だから親子の関係の親は教育者だし、
小学生同士が教え合うことも
教育者の1つのカタチです。

で、
ネットビジネスで考えると情報発信者が発する
情報に人を良い方向へ導くような想いを感じられるか
どうか
が大事ということです。

不思議なもんで文章でも本当に伝えたい想いのこもった
記事内容だとその熱い想いは伝わるし、
逆に感情や想いが乗っていない文章だと記事内容に
その薄っぺらいカンジが出てくるんですよ。

これホント不思議。

対面で会って話せば感覚ベースで感じ取れますが、
2次元の世界でも分かってしまう。

その感覚をネットビジネスの情報の取捨選択にも
使いましょうという話です。

これからの時代性もそうだしネットビジネスの
情報発信者にも求められることだけど、
人の人生や生き方に良い影響を及ぼす発信が
出来る人がこれからの時代求められます。

これだけ情報も人間も複雑化している世の中なので、
何を信じていいかどうして進んで行ったら良いのか
分からない人が多い。そんな世の中に人を良い方向に
導いてくれる人が本物の情報発信者。

情報発信にも理念や志のようなものが感じ取れる情報かどうか
を確かめてみてください。

思考力に富んだ情報かどうか

2つ目に話す内容は
思考力に富んだ情報かどうか
ということです。

思考力に富んだ情報というのは、
冒頭でも話をした

・応用の利く情報
・視座(見え方)の高い情報
・難しいことも分かり易く具体的に伝えている情報
・役に立つ情報
・視点の違う情報

このような情報を含む情報という意味です。
抽象情報と具体情報を行き来している
情報ということですね。

抽象情報は難しいことだったり説明が必要な情報だったり、
情報密度が濃い情報。余計な情報が削ぎ落とされている
状態のものです。

イメージ的には濃いコーヒーですね。
エスプレッソってカンジです。笑

抽象情報は詳しい内容や説明が削ぎ落とされて
シェイプアップされた状態のものなので
内容の説明が必要になります。情報量が少ないので。

そこで具体例や具体的な情報を説明する必要があります。
詳細とか使用例とかHow-Toとか。

このように抽象的な情報と具体的な情報を織り交ぜていて
分かりやすい情報が本物の情報に近い
です。

抽象情報と具体情報が行き来していて
分かりやすい情報であれば、
抽象的なことを具体例に落とし込んで考えれば

「次に同じようなことあったらこないだの
抽象情報のカテゴリーで考えればいいのね!」

というようにどんどん多くの事例に
応用が利くようになります。

逆に具体例を見て
「あ!あの抽象情報のことだ!」

って気付ければ、
具体例を見る度に抽象情報のカテゴリーの
具体例が増えて知識量がどんどん増えていきます。

抽象情報で具体情報を保有しておくと
情報量が少なくて済むので、
どんどんインプットが増えていくイメージです。

なんだろ、パソコンのフォルダをイメージして
もらえると分かりやすいと思います。
普段は情報を圧縮して保有していて、
必要な時に展開するイメージ。

情報発信者も抽象情報と具体情報を行き来して
コンテンツを作っているから、
僕ら情報の受け手も理解がしやすいし応用も利くし
視点や視座の異なる情報を手に入れることが出来る。

逆に言うと
思考力に富んだ情報でないとこのような
本物の情報をコンテンツとして発信できません。

具体的な情報ばかりだとピンポイントの内容であれば
伝えることが出来るけどその情報で頭打ちと
言った内容の記事になり兼ねないです。

例えばWordPressブログの立ち上げ方の記事を
書いても、ネットビジネス全体でWordPressブログが
どういう効果があって稼ぐことに繋がっているのか?

ネットビジネスの全体像(抽象情報)を掴んでいないと
個別具体的な情報なのでピンポイントでは役に立つけど
応用が利かない知識で終わってしまう結果になってしまいます。

まとめると
抽象情報と具体情報を行き来して分かり易く
伝えている情報
を本物を見極める判断基準に使いましょう
ということです。

コミュニティーを作る意識があるかどうか

最後に話す内容としては、
コミュニティーを作る意識があるかどうか
です。

コミュニティーを作る意識というのは、
同じ志や理念、方向性を持った同志を
育てていきたい意識ということ
です。

「自分だけお金を稼いでいければいいから」
「正しいノウハウだけ教えればいいんだろ」

とか。

こういう感覚を感じとった場合はその情報発信者が
自分だけの利益を追い求めている可能性が高いです。

正しいノウハウや知識を学べる点では割り切って考えれば
方向性は間違ってはいないですが、
人は感情で判断して論理で納得する生き物なので、
学んでいく上でスムーズに行かないことが多いです。

また自分だけの利益を追求してビジネスを進めていくと
いずれ行き詰まる部分が必ず出てきます。

僕もサラリーマン時代に自分の利益(自分勝手な部分)
を優先した結果悪い方向に物事が流れて行った経験があるので。。。

話を元に戻すと、

仲間や同志を育てていきたい、自分と同じ方向に
仲間と共に向かっていきたいという理念や想いがあると、
自然とコンテンツ(文章や音声・動画)ににじみ出てきます。

また想いや理念が同じだとエネルギーがお互いに循環するので
やる気やモチベーションが続くのでメリットがあります。

このような点から情報発信者がコミュニティーを作る意識
があるかどうかを本物の情報かどうかを見極める判断材料
にしてみることをおすすめします。

まとめ

今回は
「ネットビジネスでおすすめする本物の情報を見極める方法とは?」
というテーマで話をしてきました。

1、情報発信者に理念や志が感じられるかどうか
2、思考力に富んだ情報かどうか
3、コミュニティーを作る意識があるかどうか

この3点を本物の情報かどうか見極める方法として
紹介しました。

全部の要素が揃っている情報が理想的ではあるけど、
部分的に活かせる情報を自分で取捨選択できる
ようになることが大切です。

それぞれの情報を部分的に繋ぎ合わせて、
今回の方法を自分の情報発信に
活かしていって欲しいなと思います。

では今回はこの辺で!

投稿者プロフィール

河上 アツヲ
河上 アツヲ
ネットビジネス実践中の40歳既婚、一児の父親。
日々知性と感性を磨いて成長していく。
成長の過程を情報発信を通じて見て頂ければと思います。
自分の生き様が他人に影響力を与える結果になるよう日々精進。
まとめると、自分も他の人もハッピーになれたら良いな!と
思ってます!
宜しくお願いします。

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