必要？ネットビジネスでペルソナ設定がおすすめの理由とやり方とは？ |

どうも、アツヲです。

今回はネットビジネスでペルソナを設定する
必要性と設定のやり方に関して
まとめてみたいと思います。

ペルソナを設定することで、読者に響く文章を書くことが出来るようになります。
逆にペルソナを設定しないと
誰にも響かない文章になり価値を提供しないカタチとなります。

今回の記事でぜひペルソナを設定することの重要性を理解して、
コンテンツの価値を上げてもらいたいと思ってます。

ではいってみましょう！

ペルソナとは？

そもそもペルソナって何なのか？ということですね。

ペルソナとは、

「企業や商品の典型的なターゲットとなる顧客像のこと」
です。
マーケティング用語です。

簡単に言うと、

「コンテンツのターゲットとなる人物像のこと」
ですね。

ペルソナを設定することっていうのは、
特定の人物をイメージしてその人物を想定して
コンテンツを作成するってことですね。

ペルソナを設定する理由

冒頭でも話をした通りペルソナを設定しないでコンテンツを作成すると、
誰にも響かないコンテンツになりがちです。
八方美人的なコンテンツになるということですね。

コンテンツを作るときには多くの人に価値提供をしたいと思いますよね。
同じ労力をかけるならより多くの人に響くコンテンツを届けたい。
僕もそのように思います。

でも結果は多くの人に響くコンテンツにならない。

なぜか？

これってラブレターを書いたときを想像してもらうと理解しやすいです。
（ラブレターを書いた経験のない人は書いたテイでイメージしてください　笑）
ラブレターってその人のことをリアルに思って描きますよね。

「〇〇ちゃんのこんな良いところ俺は知ってるからそこ伝えたいな」
とか
「〇〇ちゃんのこと俺はちゃんと理解してるよ。」
などなど。

〇〇ちゃんに向けて書きます。
ある特定のターゲットの魅力や自分の思いや感情を伝えようとするから響く文章になる。
ある特定の人物にターゲットを絞るから響く文章になります。

また具体的な情報が入っているのでよりリアルで臨場感が高まります。
より詳しくて具体的な情報ってイメージ出来るので
想像することが出来る。
結果人の心に響く文章になるんですね。

なんか不思議な感じですけどこのようにたった一人に向けて
自分の思いを伝えた方が多くの人の心を動かすことができる
んですよ。

これは人間の脳の構造を考えてみても一理あると思います。
人間は具体的なことはイメージですることができる。
想像することができると行動に移ることができる。

感動することも感情が動いているので、
行動した結果ですよね。

逆に抽象的でむずかしいこと分かりづらいこと、
焦点がボヤけている情報だと
イメージしづらいので行動に移れない。

だからある特定のターゲット（ペルソナ）を決めて、
よりそのターゲットに向けて具体的で分かりやすい
情報を伝えることで、響くコンテンツになります。

ペルソナの設定のやり方

ペルソナ設定の仕方については、以下の点を押さえて作ってみてください。

基本的な情報

・年齢
・性別
・収入
・家族の有無

仕事

・月収
・年収
・最終学歴

生活習慣

・一日の過ごし方

　・起床時間
　・通勤時間
　・労働時間
　・就寝時間

・休日の過ごし方

性格

・価値観
・考え方

悩み・不安不満

・仕事の悩み
・家庭の悩み
・興味関心
・やりたいこと

まとめ

今回はネットビジネスでペルソナを設定する
必要性とやり方関して
まとめてみました。

ある特定の人物像をイメージしてそのターゲットに対して思いを伝える
ように意識することで、人の心に響くコンテンツを作ることができるように
なれるということでした。

逆にペルソナを設定しないでコンテンツを作ると誰に対して伝えているのかが
ボヤけるし、具体的でなく抽象的なので分かりにくい。
分からないことは人間はイメージすることができない。
イメージすることができないので行動しない。無反応。。。

具体的・分かりやすい
　　　　　↓
理解しやすい
　　　　　↓
イメージできる
　　　　　↓
行動に移せる

このようにまとめることができました。

ターゲットを絞って具体的で分かりやすい表現でコンテンツを作ることを
心がけることで、結果的に多くの人に価値を提供できると思います。

では今回はこの辺で！

投稿者プロフィール

河上アツヲ: ネットビジネス実践中の４０歳既婚、一児の父親。
日々知性と感性を磨いて成長していく。
成長の過程を情報発信を通じて見て頂ければと思います。
自分の生き様が他人に影響力を与える結果になるよう日々精進。
まとめると、自分も他の人もハッピーになれたら良いな！と
思ってます！
宜しくお願いします。