ネットビジネスで騙され失敗する仕組み。コピペで稼ぐ起業・副業のやり方!

どうも、アツヲです。

ネットビジネスをコピペで稼げる!って本気で思っている人
いませんか?

またはコピペで稼げたら良いなぁ〜とちょっとでも思っている人も
いませんか??

結論から言いますね。
ネットビジネスはコピペでは継続的に稼ぎ続けていくことは出来ません!

ポイントは「継続的に稼ぎ続けていくこと」です。
逆に言うと、瞬間的には稼ぐことは可能ということ。

ネット上に見られる情報で、

・誰でも簡単に〜
・ワンクリックで〜
・楽に〜
・一瞬で〜
・片手間で〜

などなど。このような文言で月100万円稼ぐことが出来るとか。
こういうタイトルとか記事で書かれていることは
一瞬上手く行けば稼げることが出来ることです。

でも大抵は賞味期限が過ぎてしまったノウハウです。
何でもいち早く知らない有益な情報を掴んだ人達が
先行者利益として大きな利益を得ていますよね。

そういう美味しい情報、つまり

・誰でも簡単に〜
・ワンクリックで〜
・楽に〜
・一瞬で〜
・片手間で〜

と、上で挙げたような文言は先行者利益として得た人達が
旨味を吸い尽くした後の残りをアピールしている情報に過ぎない
ということです。
大抵は集客目的に使っているキャッチコピーです。

ネットビジネスを学んでいる人はお分かりだと思うんですけど、
文章で人の心理を操る手法があります。
コピーライティングの技術です。

簡易性、容易性、限定性、恐怖などの要素を所々に散りばめて
人の心理を揺さぶって行動に移していく手法などですね。

だから何が言いたいのかと言うと、本質を知っておきましょう!
ということを言いたんです。

人が知らないのを良いことに騙して金をむしり取っているような輩が
多くいるので、この記事を読んでいる人達にはそういう情報に
惑わされて欲しくないんで。

まとめると、コピペで稼ぐことは瞬間的に1度くらいは可能かもしれない。
でもビジネスの本質ではないし、継続して稼ぎ続けていくことはできない
ということ。

これから話ていくことは、ネットビジネスをコピペでは
継続的に稼ぎ続けることが出来ない理由と、
ではどうしたら継続的に稼ぎ続けていけるかということについて
話ていきます。

記事を読むことでネットビジネスで今後継続的に稼いでいける
理由と本質を理解出来るようになります。

逆にビジネスの本質をちゃんと理解出来ていないと
継続的に稼いでいけない片手間の中途半端な情報に
踊らされて時間を浪費してしまう結果になります。

参考にしてもらえればと思います。

では見ていきましょう!

ネットビジネスで情報発信をすることの意味

まず前提を話ておきたいんですが、ビジネスの意味って
何だと思いますか?

僕はサラリーマンとして雇われる立場で10年以上の時間を
過ごしてきました。サラリーマンだと仕事として定められた
時間をきっちりやるべきことをこなしていれば安定して
お給料を毎月口座に振り込まれます。

何か会社にとって不利益を被るようなことや上司や同僚と
対立したりしなければお金もらえますよね。自分の時間と
労働力を提供していればお金をもらえます。

つまり自分の時間と労働力を会社という取引先に切り売りしている
営業マンであり個人事業主なんです。
時間と労働力という価値を会社に販売してその対価として
毎月お金を見返りとしていただく。そんなビジネスモデルです。

言いたいことっていうのはビジネスは人に対する価値の提供
ということです。以前の僕もそうですが雇われの身だと
価値提供が会社に対してであると同時に取引先に対しても
する必要があるので何だかボヤけ気味になるんですね。

一方ネットビジネスは雇われの身ではなく完全に個人事業主として
人に対して価値を提供する必要があるということですよね。
自分個人の力で価値を提供していくということです。
人に対してダイレクトに価値提供する点がサラリーマンとは違う点です。

あ、もう少し付け加えると人に対してダイレクトに
価値提供を自分の判断で下して
お金を直接お客さんからいただく点がサラリーマンとは異なります。

つまり自分の生み出した価値を会社などを通さずに
直にやり取りすることが
ネットビジネスでは求められます。

ここで僕の思い描いているネットビジネス像なので
少し他の情報発信者とは
違う点もあるかもしれないけど聞いて下さい。

僕はネットビジネスは自分の生き様を感性を通じて
表現することが価値のあることだと思っています。

もちろんその表現したものが人に価値のあるものとして
認められるものというのが前提としてありますが。

ビジネスの本質は人に対して価値を提供するということが
大前提としてあります。

ネットビジネスはインターネットを活用して
人に対して価値を提供しているものです。

ビジネスするのに便利だから
インターネットを活用しているだけに過ぎないです。

基本は人に対する価値提供という
ビジネスの本質と何ら変わりないです。

自分が理想とする日々変化して成長していく生き方をして
その時々で思ったこと感じたこと考えたことを
読者・視聴者に分かり易く役に立つカタチで発信していく。

その情報を受け取って人が良い方向に少しでも変化することが、
ネットビジネスの価値提供の本質だと僕は思っています。

なので、前提として情報発信することが人に役立つことであり
価値を感じてもらった結果、
ファンが出来て継続的に稼いでいくことに繋がる。

そこに信用や信頼の関係性が
生まれると思うんですよ。

ちょっと熱く語ってしまいましたが。笑。

人に対する価値の提供をするよりも
お金を稼ぐことに比重が偏り過ぎると、
コピペで稼げる!といったキャッチコピー要素の強い
記事内容の情報発信が多くなる。

また情報の受け手側もお金を稼ぐことの意識が強過ぎると
そういった人の興味・関心を抱きやすいコピーに
惹かれる傾向があるんですよ。

ビジネスの本質である価値提供の観点から情報発信を
見てみると違った捉え方が出来ると思います。

次からはコピペでは継続的に稼いでいけない理由について
説明していきますね。

コピペは他人の価値提供を一瞬だけ拝借したに過ぎない

ここまでの話ではビジネスは人に対して価値を提供することが
本質としてあるということ。

ネットビジネスは自分の生き様を感性を通じて
情報発信して、人に対して価値を提供する
ということを確認しました。

このパートではコピペは継続的に稼いでいけない理由について
話をしていきますね。

見出しでも言っているように、
「コピペは他人の価値提供を一瞬だけ拝借したに過ぎない」。
これが理由です。

他人の価値提供のパクっただけ
と言っても良いかもしれません。

このことを前提として一つずつ
これから理由を話していきます。

著作権の問題

著作権の問題は一番思い浮かびやすいと思います。
他人の価値提供をまんまパクっちゃ法に引っかかりますよ。
ということですね。

これは「コピペは継続的に稼いでいけない理由」
として分かりやすい。

1度や2度だったら通用するかもしれないけど、
何れ自分の情報発信に影響力が出てきて稼げるようになってきたら
必ず横槍が入って潰されます。

世間の目は他人が上手く行っている場合には厳しいですからね。笑

コピペでは自分で価値を生み出していないので、
稼ぎ続けていけない理由の一つです。はい。

他人の生き様を拝借して情報発信することになる

こちらは僕のネットビジネスの捉え方で話したこととダブりますが、
コピペは他人の人生の一部を自分の感性として
情報発信するカタチになるので必ず無理が出てくるということです。

人に役に立つことを情報として発信していくことをネットビジネスの
目的としていたとしても自分と他人とでは感性が当然違うので、
同じ出来事や伝えたいことでもアプローチの仕方や表現方法が
違ってきますよね。

例えば幸せな人生の送り方というかなり抽象度の高いことを
情報発信の題材として選んだ時、人に役に立つ情報を伝えることが
価値の提供として捉えていたそ
れぞれ女性のAさんとBさんがいたといます。

Aさんは子供をたくさん作って賑やかな家庭を築いて
幸せな人生を送るということに関して
情報発信をしていこうと考える。

方やBさんはパートナーと一緒に価値を感じることを通じて
幸せな人生を送りたいと思っている。

子供はその足かせになるので作りたいくない
と考える情報発信をしていこうと考える。

AさんもBさんも人生に対して幸せな生き方をしていきたい
と本気で思っていて、他の人にも自分たちの生き方が
幸せに一番近い生き方だと考えている。

同じ人生を幸せに生きるという目的でも
理念や信念・価値観が違えば
そのアプローチの仕方が変わってくるとうことですね。

ネットビジネスは文章や音声など表現方法が違えど、
自分の感性を通じて人に価値を提供していくビジネス
ということに変わりないです。

ネットビジネスは自分の生き方を情報発信として人に伝えていくこと。
自分の持っている知識や経験や考え方や捉え方などを伝えていくことです。

コピペは他人の生き樣をそのまま拝借して
自分の情報発信として伝えていくことなので、
他人に成り切る必要が出てきますよね。

幸せな生き方の例でも話したように
人それぞれ価値観が違うので
アプローチ方法が違ってくる。

このような観点からもコピペが継続的に稼いでいけない
理由の一つとして挙げられます。

ブランディングの観点

ブランディングの観点からもコピペが継続的に稼ぎ続けていけない
理由として説明できます。

あらゆるビジネスでリピーターがいるビジネスは強いです。
ビジネスが上手くいきます。

固定客ってことですよね。
お得意様。言わばファンです。
根強いファンが居てこそ経営は安定する。

ネットビジネスはコンテンツビジネスとも言われます。
コンテンツを通じて人に対して価値を提供して
そのコンテンツに価値を感じた人たちがファンや
リピーターとなってくれる。

価値提供の結果ですね。

まぁ価値にも人それぞれ良いと思う感じ方や感覚が
違うんで何とも言えない部分があるんですけど、
ブランド品なんてものは感情が価値の大部分を占めている
ものの例です。

ここで価値の構成している要素について説明しときますね。
価値には交換価値と使用価値という要素があります。

交換価値はその商品を売り払った時に評価される
評価額として捉えて下さい。
売ったら幾らで売れるか。

で、使用価値というのは商品の売った時の値段に、
余分に値段が上乗せされた部分の価値のことです。

この上乗せされた部分の価値は何の価値があるのか?
ってことですよね。

この上乗せされた部分の価値は人の主観が入っている
部分。この主観が価値として上乗せされているということです。

使用価値の例としては

・かっこいい
・可愛い
・綺麗
・素敵
・見栄が張れる
・ステイタスになる
・身に付けている自分が好き
・なんか分かんないけどイイ

など。

思いっきり感情的なもの。
主観バリバリって感じです。

つまり人の感情が価値として
値段に大きく上乗せされているということ。

ブランド品の時計が1個100万円したとしたら
交換価値はせいぜい20万だったと仮定します。

その他の部分の価値は80万円分の
使用価値ということになります。

80万円の使用価値に人の主観的な感情が上乗せされていて、
感情部分の80万円を出してでも買いたい!と
思うから100万円で時計を買うんですよね。

交換したら20万円にしかならないものに対して。
経済合理性で考えると損なんですけど買う。
これがブランドの強さですね。

このブランドの話はファンとしてブランドに対して良
い感情を抱いているから成り立つビジネスモデルです。

ネットビジネスでファンを作ってリピーターになってもらうには、
自分の情報発信に価値を感じてもらう必要があるということ。

情報発信に独自性やオリジナリティーがあるから
ファンが出来るということですよね。

話を元に戻しますが、ネットビジネスで他人の情報発信をコピペして
自分の情報発信として人に提供しても、
その発信内容に独自性やオリジナリティーがありません。

二番煎じだし次の情報発信に内容の深みが出てこない。
何かしらの自分の伝えたい想いや感情の変化がそこには出てくるから。

逆に言うと自分の伝えたい想いや感情の変化があるから、
そこに読者はオリジナリティーや独自性を感じて
ファンになってリピーターとしてビジネスが継続していくことに繋がります。

ブランディングの観点からもネットビジネスで
コピペで稼ぎ続けることが
困難な理由として説明出来ます。

アーティストの観点

ネットビジネスでコピペは継続的に稼いでいけない理由について
これまで著作権の問題、他人の生き様を拝借して情報発信することになる、

ブランディングの観点と話を進めてきました。

このパートのアーティストの観点も上で話してきた
3つの理由と重複する内容でもあるんですが、
大事なことなので話していきますね。

アーティストの観点というのは、
自分のリソースから価値を生み出す視点ということです。

僕たちは人に情報という価値を提供することで、
ネットビジネスで継続的に稼いでいけるということ
を説明してきました。

ネットビジネスでビジネスを回していくということは、
僕たちはアーティストであるという意識が必要ということです。

そこには独自性やオリジナリティーが必要となってくることで
ファンが出来てリピーターや固定客が出来て
経営が安定するということでしたね。

その独自性やオリジナリティーは何処から生み出されるのか?
というのは自分の頭の中にあるものだったりします。

つまり今までの知識や経験や価値観やものの捉え方やアイデアなどです。
そういったものが独自性があれば、
情報として価値を感じてもらえるわけですね。

他人の頭の中にある知識、経験、価値観、ものの捉え方、アイデアではなくて、
自分の頭の中にある知識、経験、価値観、ものの捉え方、アイデアです。

まとめると、

自分の頭の中にある知識、経験、価値観、ものの捉え方、アイデア
       ↓
情報発信による価値提供
       ↓
読者が情報発信者に対して価値を感じてファン化
       ↓
継続的・安定的な経営

このような流れを組めるようになります。

この流れを構成要素に分解して一つづつ考えていくと、

・自分の頭の中に知識が不十分だからインプットしよう
・実体験として感じてみよう
・より良い人生を送るために考え方を見直してみよう
・アイデアを生み出せるように知識をインプットしよう
・読者に適切に価値を提供するためにコピーライティングを学んでみよう
・読者に適切に価値を提供するためにトーク力を磨いてみよう
・人の感情を学ぶために心理学を学んでみよう
・継続的、安定的な経営が出来るようになるために仕組みを学んでみよう

などなど。こんな思考回路が描けると思います。

ネットビジネスでコピペは継続的に稼いでいけない理由について
アーティストの観点で説明してみました。

自分のリソースから生み出す必要があるということですね。
他人のコピペでは自分では何も生み出さないので、
上で挙げたネットビジネスで継続的・安定的に稼ぎ続けることは
出来ない理由としても理解出来ると思います。

ネットビジネスで継続的に稼ぐにはどうしたら良いか?

ネットビジネスで他人のコピペでは稼ぎ続けていくことは出来ない
ということを、理由を交えて今まで話してきました。

このパートではではどうやってネットビジネスで
継続的に稼いでいけるか?方法論について
話をしていきますね。

ビジネスは人に対する価値提供ということを話しました。
ブランディングの観点のところで価値の構成要素として
交換価値と使用価値があるということを話しましたね。

ここでは価値を自分で生み出すことに関して話していきます。
価値を自分で生み出す力を身に付けると言っても良いですね。

具体的には価値を自分の中から生み出すことと、
その生み出した価値を他人に表現すること。
この2つについてです。

価値の源泉

価値を生み出す元になるものは2つあります。
経験と解釈。

経験は自分が既に体験済みのこと。
内部情報とします。
解釈は外部からの情報をどう捉えるか?
捉え方に関してですね。

この経験と解釈をインターネットを活用して
情報提供していきことで価値を伝えていきます。

よく情報発信のネタが思い付かないとか
ネタが無いという話になった時に言われること
があるので話しておきますね。
このブログ内でも話したことあるかもですが。

素材×加工。

素材は自分が経験済みのことであれば
価値の源泉の一つである経験が当てはまります。

経験済みのことなので
ほぼ加工する必要がないです。

素材のもう一つの捉え方は他人の価値提供したものを
素材とする場合です。

いわゆる参考にするものですね。
他人のコンテンツとでも言えますね。

この他人のコンテンツを素材・題材として拝借します。
そしてこの拝借したコンテンツに自分の価値観や考え方
や捉え方、その題材から思ったアイデアなどを表現していくことが
加工です。

パクるとも言ったりしますが決してコピペではありません。
コピペは他人の価値提供であるコンテンツをそのまま
コピーして貼り付けることなので丸パクリです。
この点ちょっと注意して下さい。

経験と解釈の話に戻しますが、解釈は素材×加工の加工です。
ネタがあったらどう自分で料理していくか。料理に例えると
分かりやすいですかね。

街を歩いていて見かけた出来事や他人のコンテンツである
本の内容などが素材ですね。この素材をシェフである自分が
アレンジを加えて美味しい(読者に価値を感じてもらえる)料理
に加工して提供する。

このように元ネタや何気無い日常の出来事を自分の感性を通すと
全く違ったものになる。その加工の仕方や体験して得たことが
人と違った視点だったりものの捉え方だったり、情報だったら
発信者と情報の受け手との間に差が生まれるので価値となります。

独自性やアイデンティティー、ファン化の観点からも面白い!って
思ってもらえるコンテンツになる可能性が増えるってことですね。
ネットビジネスで情報発信をして継続的・安定的に経営をしていくのに
このような価値について考えることは大事だと僕は考えます。

表現の仕方

価値の生み出し方に関して主にインプットや体験、解釈の仕方に関して
話をしました。このパートでは価値を生み出したものが自分の
頭の中にある。頭の中にある価値をどのように人に伝えていくか?
この点について話をしようと思います。

当然ですけど、自分が思っていても相手に伝えなくては
理解してもらえないですよね??

女の子が、「何で私の気持ちを気付いてくれないのよ〜」
と思っていても、
男の方が、「分からんわ〜。口で直接ハッキリと言ってくれよー」
とか思ってたりします。

僕は今では結婚もしてだいぶ女心は理解したつもり?ではいますが、
学生の時とかほんと鈍感でバカだったので、
だいぶ女性のそんな乙女心などスルーしっ放しで随分勿体無いこと
したなぁ〜って今では思いますね。。。。。笑

えーっと、そうですね、頭の中にある価値をどう人に対して上手く
伝えていくかという話でしたね。

ネットビジネスだけでなく全てのことに通じますが大事なことって
人と人とのコミュニケーションだったりします。ビジネス限らずですね。
社会で人との関わりからは逃れられないからです。

どうやって適切に人とコミュニケーションを図っていけるか?
これが大事。

ビジネスは人に対して価値を提供することだということを話してきました。
こちらが価値があるぜ!って頭の中に思った価値ある情報でも、
人に分かり易くて通じるように伝えてあげないとその価値も減ってしまう。

ネットビジネスではそのほとんどが
情報をデータを通じてインターネット上で
価値提供します。

具体的に言うと、文章やテキストデータだったらブログや
メルマガの媒体を使って人に価値を提供します。
動画や音声だったらYouTubeなどですかね。

場合によっては対面で教えてもらう対面コンサルティングなどを
コンサルタントから受ければ直に情報を得ることが出来ますが、
ほとんどはインターネット上でのやり取りになります。

対面で会って情報を伝えるよりもブログやYouTubeでは
情報量が少ないので、価値の表現の仕方が難しいんですね。
情報量の大小を不等号で表すと、

直に会う > 映像 > 音声 > 文章

このような順番ですかね。
直接会って話した方がお互いの感情が伝わりやすい。

それは顔の表情だとか声のトーン、
体から発する雰囲気とかオーラとか。
そんな感覚的なものも伝わるので情報量が多いんですね。

でもネット上での情報発信がメインのネットビジネスでは
価値提供の仕方が重要になってくる。

上の具体例で言うと

・媒体:ブログ  ・・・・・ 文章      → コピーライティングの技術
・媒体:YouTube ・・・・・ トーク      → パブリックスピーキングの技術

このような価値提供の力を身に付けていく必要があるって
ことですね。

必要になる能力を分かりやすい形で示してみましたが、
まずは自分の感性を通じて感じた想いや考えを
素直に伝える気持ちがあれば伝わると思います。

僕は大学生の時に初めて海外旅行を一人で行きました。
ヨーロッパに約2週間だったかな。
ロンドン→パリ→フィレンツェ→ローマ。
この時英語は片言で単語だけで乗り切りました。

なんだろ、単語とジェスチャーだけで想いを伝えようと
思ったら大体伝わります。これ面白いです。
こっちが必死に何か伝えようとすると、
不思議なことにしっかり伝わるんですよね。笑

まとめると、自分の経験や解釈で生み出した価値を
適切に人に提供するには「伝えたい!」っていう気持ちが
大切。その伝えたい!って気持ちがベースにあって
その上で表現の仕方を学んでいく。

文章だったらコピーラインティングの技術、
トークだったらパブリックスピーキングの技術でしたね。

こんなイメージで理解して腑に落として欲しいと思います。

まとめ

今回は「ネットビジネスをコピペで稼げると思った人は一度考えてみて欲しい」
というテーマでこれまで話を進めてきました。

結論としておさらいしておくと、
ネットビジネスはコピペでは継続的に稼ぎ続けていくことは出来ません!
ということ。

一時的には運良く稼げるかもしれないけど、継続して稼ぎ続けていくことは
難しいことを理由を交えて伝えてきました。

主な理由は、
コピペは他人の価値提供を一瞬だけ拝借したに過ぎないから。

ネットビジネスは自分の生き様を感性を通じて
情報を提供することが価値提供だったからでしたね。

自分の生き方そのものがコンテンツになって
価値提供に繋がるビジネスモデルだということを
言いたかった訳です。

大きく捉えると他人の生き方、小さく捉えると他人の考え方、
その表現の仕方をそのまま丸写しすることがコピペで稼ぐこと。

他人の頭の一部分を盗んでもそれを続けて情報発信として
価値提供していくことは不可能だからです。

これらの点がコピペでは継続的に稼ぎ続けていくことは出来ない
理由として話していきたことです。

逆に自分の頭で考えて生み出したコンテンツで有ったら、
そのコンテンツには必ず自分独自のオリジナリティーが
色として出てくるし、その世界観に魅了されて共感してれる
ファンが何れ出てくるという話もしました。

価値提供を続けていくことでそのことがファンを生みリピーター
固定客として継続的で安定したビジネスを運営していくことが
できる。

そして価値の生み出し方とその表現の仕方についても説明しました。
価値を生み出す元、源泉は経験と解釈。

この経験と解釈でネットビジネスで情報によって価値提供していける。
自分のインプットと物事の捉え方についてでしたね。

そして頭の中に生み出された価値を外部に伝えるには
価値を提供したい!伝えたい!という気持ちが大切な要素で、
伝え方の手段としてコピーライティングやパブリックスピーキングの技術が
有効になるという紹介もしました。

まとめると、コピペは他人の価値提供を丸パクリする行為なので、
ネットビジネスで稼ぎ続けることは困難だということ。

自分で価値を生み出して適切な提供をしていくことが出来れば
継続的に安定的にビジネスを回していくことが出来る。

今回は価値の生み出し方、提供の仕方に関して多く話をしました。
とても大事な内容なので、しっかり腑に落としてネットビジネスの
実践に活かしていって欲しいなぁと思います。

僕も価値を生み出す経験・解釈を磨き続けようと思います!

では今回はこの辺で!

投稿者プロフィール

河上 アツヲ
河上 アツヲ
ネットビジネス実践中の40歳既婚、一児の父親。
日々知性と感性を磨いて成長していく。
成長の過程を情報発信を通じて見て頂ければと思います。
自分の生き様が他人に影響力を与える結果になるよう日々精進。
まとめると、自分も他の人もハッピーになれたら良いな!と
思ってます!
宜しくお願いします。

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