ネットビジネスで一番稼げるおすすめジャンルは〇〇。論理的に解説!

どうも、アツヲです。

突然ですがネットビジネスで一番稼げるジャンルって何だと思いますか?

何ですかねぇ。。。。。と思った人。
そう思った人、今回の内容をちゃんと聞いてもらいたいなと。

今回の内容でネットビジネスで一番稼げるジャンルについて
論理で「なるほど〜。そういうことか!」
と納得してもらって、ネットビジネスで自分にとって
理想的な未来を手に入れてもらいたいと思います。

で、ですね、一番稼げるジャンルの話ですよね。
結論から言いますね。

一番稼げるジャンルはコンプレックスに関わるジャンルです。

例えばで言うと、、、

・人と比べて太っている      ・・・・・ ダイエット
・人と比べて髪の毛が薄い、少ない ・・・・・ 育毛
・人と比べて顔が不細工      ・・・・・ 美容
・人と比べて口が臭い       ・・・・・ 口臭
・人と比べて体毛が濃い      ・・・・・ 脱毛

今挙げてみたのは見た目に関することや体に関することですね。
これを心に関するものに広げると、

・人と比べて暗い
・人と比べて人間関係が上手く築けない
・人と比べて恋愛関係を異性と築けない
・人と比べて 。。。。。

などなど。うつ病とか恋愛とか人と打ち解けるには?
といった情報商材とかが連想出来ます。

このように「人と比べて〇〇」という劣等感に関すること、
つまりコンプレックスに関することが、ビジネスやっていく
上で一番稼げるジャンルになります。

以上!

って終わってもいいんですけど、
論理的に〜と言っているので続けますね。笑

何でコンプレックスに関することが一番稼げるジャンルなのか?
とか、
どうやって人は商品を買いたいと思うのか?
について「〇〇だから人は買うんだよねぇー」って納得出来る論理を
示していきたいと思います。

では早速見ていきましょう!

関心の4段階について

関心の4段階ってなぁに?

と思っていると思います。
これについて説明しますね。

ものを買うというのは何かを頭の中で選択してお金を
払うという行動に移していますよね。
この「頭の中で選択して」という部分には選択するまでの
段階があるんですよ。その4つの段階がこれです。

具体的には

・無関心
・好奇心
・欲望
・恐怖

この4段階に分かれます。
無関心の段階が一番興味・関心が少なくて、
恐怖段階が一番興味・関心が高く、
次の行動段階に移りやすい段階です。

無関心よりも好奇心、好奇心よりも欲望、欲望よりも恐怖、、、と
お客さんの関心度の段階を販売者が情報を伝えることによって
段階を上げてからセールスする。

または既にその段階の人(欲望層や恐怖層)にターゲットを絞って
セールスをしていく。
この2パターンがあります。

前者が集客・教育・販売の中の教育に当たる部分ですね。
もっと言うと潜在顧客にアプローチするとか言ったりします。

後者がマーケティングで言うターゲティングで市場や顧客を
絞って見込み客を段階別に分けてセールスをしていくカンジ
です。
顕在顧客にアプローチしてセールスしていく。

まず全体像を把握してもらいました。
次に各段階について個別に見ていきます。

無関心の段階

関心の4段階の1つ目、無関心の段階です。
これはまだそのことに関する情報を知らない段階です。
またはその対象に対してのメリット・ベネフィットを
理解していない段階
です。

メリットは分かると思いますがベネフィットに関して補足しておきます。
ベネフィットとはメリットのメリットのメリットのメリットの・・・・
ってカンジです。その商品を手に入れることで
未来の時間が理想的な世界に変わるイメージですね。

一軒家を買って屋根があるので雨風が凌げるのがメリット。
一軒家を買って安全が確保されるので家族が安心して過ごせて
幸せを感じることが出来る空間を手に入れることがベネフイット。
こんな説明で理解出来ると思います。

無関心段階の層はその商品自体知らないし、その商品の
メリットやベネフィットのことを理解していないので、
情報を知らせてあげる必要があります。

その商品自体をまず知ってもらう。概要を知ってもらう。
こうすることで段階を上げること出来ます。

この無関心段階はさっきの話でいうところの潜在顧客ですね。
まだその商品のことを知らないだけで、ちゃんとこちら側が
商品の情報を伝えてあげれば「ちょっと興味あるかも?」
「買いたいかも!」「めっちゃ欲しい!」と思ってもらえるかもしれない。

潜在顧客 → 顕在顧客 に変わる可能性があるってこと。
情報を知らせて上げて意識させることが重要です。
テレビCMとかも映像や音声で商品のことをキャッチーな要素を混ぜて
知らせることで興味・関心を持たせてますよね。

潜在意識に眠っている人間の欲を顕在意識として
意識させるために興味付けをする。

この段階は認知段階と言います。
まず情報を知らせて上げることが無関心段階の層に
するべきことです。

好奇心の段階

好奇心の段階は「なんか気になる」とか
「そんなんあったけどどうなんだろ〜?」とか
めちゃくちゃ欲しいとかではないけど気になる。
そんな段階です。

この好奇心の段階は無関心の段階にあった商品のことを
知っていない状態ではなく、もう既にその商品のことを知っている状態です。
なので、ものを売るこちら側の意識としては見込み客に対して
「この商品めっちゃ欲しい〜」と思ってもらう必要がある。

言い換えると欲望段階に段階を上げる必要があるってことですね。
では どうすれば欲望の段階にステージを上げることが出来るか?
それはお客さんがその商品を買うことでその後の未来がバラ色の未来に
なれるイメージを情報として伝えてあげることで欲望段階に変えていくことが出来ます。

商品はあくまでお客さんの理想的な未来を手に入れるための手段・アイテムに過ぎない
ということ。理想的な未来をイメージするとヨダレが出てしまうような
そんな情報をセールスする側は伝えていくことですね。

具体的にはコピーライティングとかパブリックスピーキングとかで。

そうやって見込み客の心理を捉えて丁寧にコミュニケーションを取っていく
ことで好奇心段階の層を欲望層の段階に変えていくことが出来ます。

この好奇心段階の層は商品の情報を知って感情を揺さぶられることで
「欲しいー」って欲望段階に移ります。好奇心段階は感情段階でもあります。
感情で判断している状態の層、段階。
商品を購入してもらうにはまだ段階を上げていく必要があるってことを理解して下さい。

欲望の段階

関心の4段階の3つ目の段階です。欲望の段階ですね。
これは漢字見てもらえれば分かると思うんですけど、
「欲しいー!」って状態ですね。欲です。欲。

人間の欲は主に3つありますよね。
食欲、性欲、睡眠欲の3つ。
3大欲求です。
この人間の本能的に備わっている欲には勝てない。

考えてみると欲望に沿った産業って絶対に無くならない。
食欲に関する産業で考えてみると、
農業 、漁業、外食、中食、和食、洋食、中華、イタリアン、スイーツ、水、
清涼飲料水、アルコール。。。。。数え切れないほどありますね。

性欲に関する産業で考えてみると、
結婚相談所、マッチングアプリ、お見合い、出会い系、テレクラ、風俗、
キャバクラ、クラブ などなど。こちらもいろいろあります。あり過ぎます。笑

睡眠欲に関する産業は、
寝具、ホテル、ネットカフェ、カプセルホテル、など。
まぁ根源的な人間の欲求です。

こんなカンジでざっくり挙げてみても結構の数が出てきますね。
他にも音楽とか娯楽・エンタメ、ファッションとかいろいろあります。

いろいろ説明してきてきましたが、何が言いたいのかというと
欲望層や恐怖層の段階の人はこちら側が商品の情報やメリット・ベネフィットを
伝えなくても自分から商品を欲しいという意識を持っているということです。

もう既にその商品が欲しいんです。単純に。

なのでお客さんに商品の存在を知ってもらって、メリット・ベネフィットを
感じてもらうための懇切丁寧に教育していく手間が省けている状態ということです。
早い話商品が売りやすい状態。手っ取り早い。笑。セールスする側からするとですよ。
だからアフィリエイトするにしても広告打つにしても単価が高くなるしライバルも増える訳です。

そりゃあお客さんが始めから商品を
欲しいんだから売るの楽ですよね。

「はいどうぞ。あなたの欲しいものってこれですよね!」って
アフィリリンク貼ればものが売れるってことですもん。

Amazonがビッグデータを活用して
「閲覧に基づくおすすめ商品」って
紹介するのも好奇心と欲望の段階を理解している例ですよね。

欲望段階ではもう既にお客さんの意識が商品を買いたいという意識に変わっているので
その気持ちに沿ってセールスしていけばものは売れるってことです。
欲望段階も感情段階です。感情が動いて行動(購入)に至る。
そんなところを押さえて貰えば良いと思います。

恐怖の段階

そして関心の4段階の最後、恐怖の段階です。
冒頭で話したコンプレックスはこの恐怖段階ですね。
この恐怖段階について説明していきます。

恐怖段階は一番売りやすいです。
それはなぜか?
それは一番行動(購入)に移りやすい段階だからです。

恐怖しているのでその恐怖の感情を拭いたい、
商品を購入して今すぐにでも恐怖から逃れたい
という状況なので商品購入しやすいんです。

具体例を話してみるとよく分かると思います。
末期ガン患者で医者から
「今直ぐに手術しないと死にますよ」
て言われたら直ぐにお金払って手術しますよね。

この場合医者から末期ガン宣告されてない時と
末期ガン宣告された時の2つの段階を比べて考えてみます。

・末期ガン宣告されてない時 ・・・・・ 無意識 or 好奇心

・末期ガン宣告された時       ・・・・・ 恐怖

ガンの心配もせずに普通に過ごしていた日常が医者から
末期ガン宣告された瞬間に 無意識or好奇心の関心度から
好奇心・欲望を通り越していきなり恐怖段階になります。

人間死より怖い恐怖は無いので直ぐに行動に移しますよね。
ガンの宣告は一番分かりやすいので説明するための例として
話しましたが、コンプレックスに関してはその人にとっては
むちゃくちゃ恐怖レベルの感情だったりします。

人と関わるのが恐怖レベルに怖いうつ病患者だったら病気で
10年社会復帰出来ない状態とか普通にある訳ですよ。

そんな人に対して「この商品を買えば確実にうつ病が治ります!
とか仮にうつ病患者に響く魅力的なコピーを使って売れば
うつ病患者は藁にもすがる思いなので買う確率は上がります。

人と比べて太っている若い女性にとっては確実に今より10kg痩せれる
商品があったらすぐ買う人も沢山いると思います。

私こんだけ太ってたら男の人に一生モテないかもしれない
太ってるから結婚出来ないかもしれない

こんな未来に対しての恐怖の感情を拭い去りたくて商品を買う
という行動に移りますよね。

つまりコンプレックス市場は儲かるとういうことです。
人の劣等感とかトラウマとかそういうことに関係するジャンルの
商品は売れやすいということですね。

人は感情で決定して論理で納得する

今まで関心の4段階の説明を通して
一番稼ぎやすいジャンルについて話をしてきました。
これまでの話をまとめると、

<関心の4段階>

・無関心段階 ・・・・・ 【認知段階】 「知らない」「興味ない」

・好奇心段階 ・・・・・ 【感情段階】 「なんか気になる」
・欲望段階  ・・・・・ 【感情段階】 「欲しいなぁ〜」
・恐怖段階  ・・・・・ 【感情段階】  「買わなきゃヤバい!」

・行動段階  ・・・・・ 【行動段階】

このようにまとめられます。
無関心段階で認知(知る)して→好奇心・欲望・恐怖段階は
感情によってそれぞれ段階に分かれます。
だいたい欲望段階か恐怖段階から行動段階へと移る。つまり購入する。

 【認知段階】 →  【感情段階】 → 【行動段階】 
この流れが行動までの順序です。

上の図で示したようにその商品を買うことで、
お客さんにとっての良い未来が描けることを
イメージを頭の中で作り出すことが出来れば
商品は買ってもらいやすくなるってことです。

逆に言えば僕たちセールスする側はお客さんの
感情の段階を如何に欲望段階or恐怖段階まで
変えられるかどうかが商品が売れるかどうかに
繋がってくるということですね。

お客さんの感情の段階を上げていくことが営業の仕事
だったりします。マーケティングでいう教育ですね。

そしてお客さんは自分で感じた感情をベースにして
商品を購入するに至るんですけど、買うという行動段階
でちょっと躊躇します。 躊躇の度合いが好奇心段階と
欲望段階と恐怖段階で違いが出てきます。

この躊躇が関心度の高い低いによって買うか買わないかの
せめぎあいが起こる。関心度が高い恐怖段階であったら
理性で考えても「買う」の一択です。

でも好奇心段階だったら
ちょっと興味があったくらいだから迷うなぁ〜
って悩むんですね。理性で考えると自分の感情を
理性で納得出来ない状態です。感情の関心度がまだ低いからですね。

このように自分で感じた感情の関心度が高い状態で
行動段階(買うという行動)に移ったら、理性でも
納得感が出て自分の行動に一貫性が出ます。

だって「末期ガンなので手術しないと死ぬ」
って言われたらそりゃ手術するしかないでしょー
と納得出来るからですよね。

でも自分で感じた感情の関心度がまだ低い状態で
行動段階(買うという行動)に移ったら、理性でも
納得感が出ないので自分の行動に一貫性が生まれない。

ちょっと気になるんだけど、本当に買っちゃっても良いのかな?
って思ってしまうんですよね。感情の関心度と行動の段階が
離れてしまっているから。

このように商品を買うときは、
人は感情で決定して論理で納得しようとします。
感情の段階を理解しておくことでセールスする側は
セールスしやすくなる、つまり稼ぎやすくなるということですね。

まとめ

今回は「ネットビジネスで一番稼げるおすすめジャンルは〇〇。論理的に解説!
というテーマで話を進めてきました。

ネットビジネスで一番稼げるジャンルは?ということに関しては
コンプレックスに関するジャンルという結論でした。
コンプレックスというのはある人にとっては恐怖の感情を抱くものです。

そして人が商品を買うというロジックに関しても見てきました。
人が商品を購入する時は、感情で決定して論理で納得する。
感情を理解することが重要という話をしましたね。

人の商品購入するまでには段階がありました。
関心の4段階と行動段階。
おさらいすると、

<関心の4段階>

・無関心段階 ・・・・・ 【認知段階】 「知らない」「興味ない」

・好奇心段階 ・・・・・ 【感情段階】 「なんか気になる」
・欲望段階    ・・・・・ 【感情段階】 「欲しいなぁ〜」
・恐怖段階    ・・・・・ 【感情段階】 「買わなきゃヤバい!」

・行動段階    ・・・・・ 【行動段階】

このような図にまとめらましたね。
感情の段階を理解してセールスしないとものは売れない
ということ。
売れない場合は関心度が低い段階だと感情と理性が一致しない
ので納得感が出ないことが原因
ということを話しました。

今回は人がものを買うまでの流れやロジックを説明したので
ちょっと難しい内容だったと思います。
かなり重要なことを話たつもりなので、
今回の内容をしっかり腑に落として欲しいと思います。

では今回はこの辺で!

投稿者プロフィール

河上 アツヲ
河上 アツヲ
ネットビジネス実践中の40歳既婚、一児の父親。
日々知性と感性を磨いて成長していく。
成長の過程を情報発信を通じて見て頂ければと思います。
自分の生き様が他人に影響力を与える結果になるよう日々精進。
まとめると、自分も他の人もハッピーになれたら良いな!と
思ってます!
宜しくお願いします。

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